河井建築はご家族がずっと快適で長く
生活できるように、
UA値・C値、
耐震性やデザイン設計にこだわり、
品質の高い家をご提供しています。
一棟一棟シミュレーションし、
パッシブデザインを
取り入れた
高気密高断熱住宅を実現しています
基準の1.8倍の断熱性能・全棟C値0.5以下を実現
基準の1.8倍の断熱性能・全棟C値0.5以下を実現
国が定める断熱性能基準のUA値0.87 W/(㎡K)の1.8倍の断熱性能を示すG2[UA値0.46 W/(㎡K)]グレードを満たす高気密高断熱住宅を建てています。
ZEH基準のUA値0.6W/(㎡K)を超える基準でG2グレードをクリアする事により室内の温熱環境が整い住まい手の健康を守るとともに、エネルギーコストを削減した住宅になります。
河井建築は日本の住宅が目標とする断熱性能基準をいち早く取り入れ、家族みんなが健やかに暮らせる温熱環境を提供しています。
要望によりさらに高断熱化を図ったG3グレードのお家も建築可能、全棟長期優良住宅対応しています。
河井建築は全棟長期優良住宅です
※HEAT20とは欧米に比べて大きく遅れをとっている日本の住宅の断熱性能を引き上げようと有識者・民間から構成される組織のこと。室温という最も分かり易い指標を用いて今後の住宅が目指すべき水準を示しています。
最高等級の耐震等級3を
標準仕様にしています
河井建築は地震の多い日本で安全に、安心して過ごしていただくため、耐震性能が最も高い耐震等級3を基本としています。
耐震等級3は震度6強~7レベルの1.5倍の力に対して、倒壊・崩壊しないような強度が求められます。
災害時消防署や警察等の防災拠点となる建物の基準と同じ耐震等級3を確保することで不測の事態が起きた場合でも安心して住み続けられる家づくりをしています。
全棟何百枚にも及ぶ計算書で
構造計算を行います
2階建て以下の木造建築では構造計算は現在は義務付けられていませんが、2025年に義務化されます。
河井建築では長年全棟構造計算を標準仕様とし、一棟一棟許容応力度計算を行っています。許容応力度計算とは筋違などの耐力壁の他に柱の位置や梁の大きさ、荷重のかかり方、建物のゆがみ、バランス、上下階の直下率などを考慮して計算しています。計算書はA4用紙100枚~400枚程に及びます。
地震だけでなく、耐風まで考え、安心した住まいづくりをこれからも届けてまいります。
その他の耐震性
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揺れ負担を減らす制振金物
制震工法と併用することで地震エネルギーを吸収し、地震は元より交通振動等の小さな揺れの段階から制振を発揮する制振金物です。揺れによるお家への負担を減らします。
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ねじれや歪みを抑える剛床工法
地震や台風時に加わる大きな負担に対して変形や破壊が発生しにくい剛床工法を採用。一般的な住宅の2倍の細かさで地震等の横揺れによる床のねじれや歪みを強力な床剛性で抑えます。
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強度を高める基礎バランス
基礎幅は一般的な基礎構造より広い15cm とし、立ち上がり高さが地盤面より40cmと高く、地震時の縦揺れや建物の荷重等の垂直方向への力に対して強度を高めています。
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害虫や浸水も防ぐベタ基礎
地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、白蟻等の害虫を遠ざけます。
台風等による床下浸水を防ぐ効果を高め、雨水が土台に到達するのを防ぎます。 -
骨組みが安定する金物併用工法
接合部を金物で強化した金物併用木造軸組工法を採用しています。従来の在来軸組工法のように通し柱にほぞ孔等をあける必要がないため柱の断面欠損が小さく断面そのままの強度が得られます。
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安全性を確保するピン工法
ピン工法の最大のメリットは、断面欠損が少なくなり、従来の在来軸組工法よりも強度の高い家、地震に強い家を建てられることです。住宅で一番大切な安全性を確保するため、在来軸組工法で生じてしまう断面欠損を最小限に抑えて強度を上げていきます。
安心・安全かつ快適な住環境で
おだやかな日々を
河井建築がお届けします