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西三河で女性設計士と建てるパッシブデザインを取り入れた高気密高断熱の注文住宅をてがけている河井建築です!
寒くなってきましたね。2021年の大寒は1月20日。暦の上では一年で一番寒い時季を迎える日です。
日本の冬の朝は寒くて当たり前。そんな生活をが染みついてる私たち日本人。
家の断熱性を向上させ、自然の力を最大限に取り入れたパッシブデザイン設計する事で、外は寒い冬の朝でもすっきりと目覚めることのできるお家の建築が可能です。
よく、「我が社の家は高断熱!冬は寒くないですよ。」とお話される営業さんがいますが単純に断熱材を多く入れれば良いというわけではありません。『冬暖かく』を実現する上で断熱は極めて重要です。また夏の日射遮蔽(太陽熱をできるだけ宅内に入れない)にも大いに役立ちます。
しかし「高断熱化=夏涼しい」という単純な図式にはならない事を知っている住宅営業さんはきっと多くないでしょう。高断熱になるほど夏は夕方以降「室温>外気温」となると家の中に熱がこもり温室の様になってしまいます。普通に家を建てるとデメリットの方が勝ってしまい、メリットを享受できません。真逆のワードですが冬の暖かさと夏の涼しさは表裏一体なのです。一年中快適なお家を建てる為には「夏場の日射遮蔽」を忘れてはいけません。高断熱は冬の基本、日射遮蔽は夏の基本。高断熱だから大丈夫という営業トークにどうか惑わされないでくださいね。
ちょっとした工夫で快適性の増したお家は建築可能です。
是非ご相談ください^^
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