スタッフブログ
blog
blog
現在のようなキッチンスタイルになったのは昭和30年代(1950年代)に誕生した公団住宅といわれています。それまでは居室から離れた家の北側の日差しのないところに設けられていた「台所」。それが団地の登場で「台所兼食堂」の考え方が取り入れられるようになり、今では当たり前のようにお家の中心的な場所へと変わってきました。
キッチンは毎日使う場所であり独りだったり親子や夫婦で料理を楽しんだり、キッチンから家族の様子を眺めたりと一日を通してそこで過ごす時間はきっと長いと思います。
そんなお家の中心的なキッチンを新築やリフォームで考える際にどんなキッチンに立ちたいか弊社施工の写真を参考にしてみて下さいね。
造作キッチンのソラマドキッチンです。
キッチンとダイニングテーブルが一体となったコの字キッチンとなっていて
無垢の天板は手入れを加えながら経年変化を楽しめます。
カウンター下はシステムキッチンと違って収納がない為自分好みにカスタマイズできるとことも特徴ですね。
次はWOOD ONEのキッチンになります。
キッチンの特徴としてはシステムキッチンですが無垢材を使用している点です。
中でもスイージーという商品に使われている木の種類は4種類で「ニュージーパイン、オーク、メープル、ウォールナット」があります。
カタログには「世代を超えて受け継がれていくアンティークの家具のように・・」と書かれているようにひとつとして同じ柄の木目はありませんので
時間をかけて愛着が増していくそんなキッチンなのかもしれませんね。
次はパナソニックのキッチンになります。
ラクシーナは弊社標準採用をしており、中でも10年ファンのお掃除不要なレンジフード「ほっとクリーンフード」やコンロが横並びになった「ワイドコンロ」など人気があります。
また食洗機も大容量のフロントオープンタイプが発売されこちらも注目されています。
忙しい日々の中、家事の時短ができたりお料理することが楽しくできたりとゆとりのある生活ができそうです。
下記写真のキッチンカウンターの前にスパイスラックを設け、キッチンのイメージに合わせてオリジナル収納家具を製作しました。
次はリクシルのキッチンになります。
CMでもおなじみの「セラミックトップ」は熱にもキズにも強いワークトップで見た目にも高級感がある為ショールームへ見学に行くと目を引くキッチンとなっています。
パナソニック「ほっとクリーンフード」と似たような商品「よごれんフード」なども人気です。
キッチンの収納(スライドストッカー)についてもカタログに「らくにパッと取り出せる」と書かれているように、かゆいところに手が届くような使い勝手の良い収納設計になっています。
セラミックトップは他のワークトップと比べると高価な為、下記写真のようにキッチンのみセラミックトップを採用し背面の収納キャビネットは別のものを採用して予算を調整することも可能です。
最後にキッチンハウスのキッチンになります。
キッチンハウスはフルオーダーとセミオーダータイプのキッチンとなります。
カラーのバリエーションが豊富で見た目も自由にカスタムでき空間に合ったまるで家具のようなキッチンを作ることができます。
キッチンのデザインにこだわりたい方にはぴったりです。
全て弊社で施工したキッチンの写真となります。
キッチンはぜひこだわりたい!
各ショールームの見学も可能ですので新築のみならずリフォームをお考えの方もぜひ弊社まで気軽にお問合せ下さいませ。
お気軽に
お問い合わせください!
お電話からのお問い合わせはこちら
河井建築でしか味わえない気密測定体験会や構造見学会、
OB様邸訪問・セミナーなど充実イベントたっぷり!
性能や間取りのヒントに!
盛りだくさんのカタログを無料でお届けします。
まずはお客さまの家づくりに対する
思いやお悩みをお聞かせください。